Claude Code v2.1.101が4月10日にリリース。`/team-onboarding`コマンドでチームメイト向けランプアップガイドを自動生成、OS CA証明書ストアのデフォルト信頼でエンタープライズTLSプロキシが追加設定なしで動作、`/ultraplan`でクラウド環境の自動作成に対応。LSPバイナリ検出のコマンドインジェクション脆弱性修正、仮想スクローラーのメモリリーク修正など大規模なバグフィックスリリース。
Claude Code CLIおよびClaude Agent SDKにおいて、プロンプトエディタ呼び出しユーティリティにOSコマンドインジェクション脆弱性(CVE-2026-35020、CVE-2026-35021、CVE-2026-35022)が報告された。悪意のあるファイルパスを細工することで任意コマンド実行が可能で、資格情報のHTTP経由流出にチェーン可能。v2.1.91時点で悪用可能であった。Anthropicの脆弱性開示プログラムはCVE-2026-35020とCVE-2026-35022を「Informative」(仕様通りの動作)としてクローズ。
4月2-3日にニューヨークで開催されたMCP Dev Summit NA 2026で、Anthropic・AWS・Microsoft・OpenAIのMCPメンテナーがエンタープライズ向けセキュリティ・認証・ガバナンスのロードマップを発表。Okta連携による認証強化、静的シークレットからSSO統合IDプロバイダーフローへの移行、オブザーバビリティ統合、水平HTTPスケーリングが主要テーマ。Agentic AI Foundation(AAIF)の下で仕様策定が進む。
Anthropicが4月10-11日にClaude for Wordをパブリックベータとしてローンチ。Microsoft Wordのネイティブサイドバーアドインとして、ドキュメントの起草・編集・レビューをWord内で完結可能。AI生成の編集はWordのトラッキング変更(変更履歴)として表示され、人間のレビューフローを維持。Claude for Excel・Claude for PowerPointとの横断統合により、1つの会話スレッドで3アプリのドキュメントを同時に操作できる。TeamおよびEnterpriseプラン向けにMac/Windowsで提供。
Claude Code v2.1.98がリリース。Google Vertex AIのログイン画面からの対話式セットアップウィザード、`CLAUDE_CODE_PERFORCE_MODE`環境変数によるPerforce対応、Linuxでのサブプロセスサンドボックス(PIDネームスペース分離)、Bashツールのバックスラッシュエスケープによるパーミッションバイパス修正など57項目の変更を含む。
Claude Code v2.1.97がリリース。NO_FLICKERモードにフォーカスビュートグル(`Ctrl+O`)が追加され、プロンプト・ツールサマリー・最終レスポンスのみを表示する簡潔ビューが利用可能に。MCP HTTP/SSE接続の未解放バッファ蓄積(約50MB/時)を修正し、429レートリミットの指数バックオフリトライが改善された。