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MCP TypeScript SDK v2: パッケージ名変更(バージョンアップではない)でCommonJSプロジェクトの移行計画が必須 — @modelcontextprotocol/sdk → server + client分割

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Summary

MCP 2026-07-28最終仕様に対応するTypeScript SDK v2が従来の`@modelcontextprotocol/sdk`のバージョンアップではなく、`@modelcontextprotocol/server`と`@modelcontextprotocol/client`の2つの新パッケージとしてnpmに公開。旧パッケージはv1のまま維持。「バージョンを上げるだけ」では移行できない根本的な変更。ESM-only(CommonJS `require()`非対応)でCommonJSプロジェクトのモジュールシステム移行が必要。Python SDK v2では`FastMCP`→`MCPServer`にリネーム。Go v1.7.0-pre.1・C# v2.0.0-preview.1も同時公開。全SDKでステートレスプロトコルの2026-07-28リビジョンサポートはオプトイン — アップグレード自体では通信プロトコルは変わらない。

Key Takeaways

  • TypeScript SDK v2はパッケージ名変更であり`npm update`では移行不可 — package.jsonの依存関係を手動変更する必要がある
  • ESM-only変更でCommonJS(`require()`)ベースのカスタムMCPサーバーは`import`構文+package.json `"type": "module"`への移行が必須
  • ステートレスプロトコル対応はオプトイン — SDK v2にアップグレードしても明示的にトランスポート設定を変更しない限り既存の通信方式が維持される
  • 12ヶ月猶予のFeature Lifecycle Policyが適用 — 即時対応は不要だが計画的移行が推奨

Best Practice Updates

  • `claude mcp list`でHTTPステータスを確認し影響範囲を把握した上で12ヶ月以内の移行計画を策定
  • CommonJSプロジェクトはESM移行の事前調査を開始 — `"type": "module"`設定+`import`構文への段階的移行を推奨
  • 旧SDK(v1)は当面維持されるため急ぎの移行は不要だが新機能(MCP Apps・Tasks拡張)は新SDKのみで利用可能

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