Claude Code
Claude Code v2.1.149: `/usage`コスト可視化・Enterprise MCP統合設定・PowerShellセキュリティ修正を含む大型パッチ
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Claude Code v2.1.149(5月22日リリース)がv2.1.147/v2.1.148に続く同日リリースの大型パッチ。`/usage`にスキル・サブエージェント・プラグイン・MCPサーバー別のカテゴリ別コスト内訳が追加され、利用制限の消費要因を可視化。Enterprise向けに`allowAllClaudeAiMcps`マネージド設定が追加され、claude.aiクラウドMCPコネクタを`managed-mcp.json`と併用可能に。`/diff`ビューにキーボードスクロール(矢印キー・j/k・PgUp/PgDn・Space・Home/End)対応。Markdown出力でGFMタスクリストチェックボックス(`- [ ]`/`- [x]`)のレンダリングに対応。セキュリティ修正として、PowerShell組み込み`cd`関数(`cd..`・`cd\`・`cd~`・`X:`)がワークスペース外のディレクトリ変更を検出なしに行えるパーミッションバイパスを修正。Gitワークツリーでサンドボックス書き込み許可リストがメインリポジトリルート全体をカバーしていた問題を修正(`.git`ディレクトリのみに制限、`hooks/`・`config`は拒否)。`/feedback`レポートにコンテキスト圧縮前の会話が含まれるよう改善。`find`コマンドがmacOSのシステムファイル/vnodeテーブルを枯渇させホストをクラッシュさせる問題を修正。その他20件以上のバグ修正を含む。
Key Takeaways
- `/usage`にカテゴリ別コスト内訳(スキル・サブエージェント・プラグイン・MCPサーバー別)が追加
- Enterprise向け`allowAllClaudeAiMcps`でclaude.ai MCPコネクタとmanaged-mcp.jsonの併用が可能
- PowerShellパーミッションバイパス修正 — セキュリティ上の即時アップデート推奨
- Gitワークツリーのサンドボックス書き込み許可リスト修正 — メインリポジトリルート全体→`.git`ディレクトリのみに制限
- `/diff`キーボードスクロール・GFMタスクリストチェックボックス等のUX改善
Best Practice Updates
- v2.1.149のPowerShellセキュリティ修正(パーミッションバイパス)とワークツリーサンドボックス修正はセキュリティ上重要 — Windows/PowerShell環境・ワークツリー利用者は即時アップデート必須
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